受検支援ホームページ
Organization for Technical Intern Training

個人情報保護について

個人情報保護方針

受検手続支援サイトにおける個人情報保護方針(プライバシーポリシー)

第1条(目的)

外国人技能実習機構(以下、「機構」という。)では、提供する受検手続支援サイト(以下、「本サイト」という。)におけるサービス(以下、「本サービス」という。)において収集する個人情報について、本サービスの円滑な運営に必要な範囲内で収集し、その取扱いにあたって、以下のとおり個人情報保護方針(以下、「プライバシーポリシー」という。)を定めるものとする。

第2条(定義)

1 本サービスの利用者を「ユーザー」という。

2 機構は本サービス実施のために収集するユーザーの情報のうち本プライバシーポリシーに係る情報については、「個人情報」と「その他情報」に分かれるものとする。

(1)「個人情報」とは、外国人技能実習機構保有個人情報管理規程第2条に定める「個人情報」を指すものとする。本サイトにおける個人情報は以下のとおりであること。

ア 本サイトに登録した試験実施機関の担当者名、電話番号 、メールアドレス及びその他の個人に係る記述

イ 本サイトに登録した監理団体の担当者名、電話番号 、メールアドレス及びその他の個人に係る記述

ウ 本サイトに登録した実習実施者の担当者名、電話番号 、メールアドレス及びその他の個人に係る記述

エ 受検を希望する技能実習生の①氏名、②性別、③生年月日、④国籍、⑤入国年月日、⑥在留カード番号、⑦在留期限年月日(更新手続き中か否か)、⑧計画認定番号、⑨職種、⑩作業、⑪試験区分、⑫試験実施機関、⑬受検予定地、⑭技能実習開始予定年月日、⑮技能実習終了予定年月日、⑯受検希望科目、⑰受検希望期間、⑱受検日、⑲次号計画認定申請提出予定地方事務所、⑳合否状況、㉑個人情報の第三者への提供の同意の有無その個人に係る記述

オ 自身の情報を登録した機構職員の担当者名、メールアドレス及びその他の個人に係る記述

(2)「その他情報」とは、本サイトの変更履歴等の上記(1)に定める情報以外のもので特定の個人を識別できる情報をいう。

第3条(各情報の収集方法)

1 機構は、「個人情報」及び「その他情報」について、以下の方法により収集するものとする。

(1)受検手続支援の利用希望のある監理団体の当該監理団体による監理団体情報の登録時

(2)上記(1)の監理団体の実習実施者情報の登録時

(3)上記(2)の実習実施者に属する技能実習生の受検情報等の登録時

(4)受検手続支援の利用希望のある実習実施者の当該実習実施者による実習実施者情報の登録時

(5)上記(4)の実習実施者に属する技能実習生の受検情報等の登録時

(6)受検手続支援の利用希望のある試験実施機関の当該試験実施機関による試験実施機関情報の登録時

(7)上記(3)及び(5)の技能実習生に係る受検日、合否情報等の登録時

(8)本サイトを利用する必要がある機構職員による情報登録時

(9)上記(1)から(8)の利用者登録情報その他登録情報の機構職員による情報登録時

(10)上記(1)から(9)の利用者登録情報その他登録情報の変更時等

2 機構は、ユーザーの利用したサービス、検索した内容、利用日時、利用環境、IPアドレス等の履歴情報および特性情報を、ユーザーがサービスを利用した際に収集することがあること。

第4条 (個人情報を収集・利用する目的)

機構が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりであること。

1 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律第87条に基づき技能実習生の適切な技能実習の実施を支援するため監理団体等から技能実習生に係る情報を試験実施機関に提供するため

2 試験実施機関から受検した技能実習生に係る合否情報の提供を受けることにより速やかな計画認定の審査を行うため

3 利用者登録時等に登録の可否等を連絡するためにメールアドレスを利用するため

4 上記の利用目的に付随する目的

第5条(個人情報の第三者提供)

1 機構は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめユーザーの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。

(1)法令に基づく場合

(2)人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

(3)公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

(4)国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

(5)予め次の事項を告知あるいは公表をしている場合

ア 利用目的に第三者への提供を含むこと

イ 第三者に提供されるデータの項目

ウ 第三者への提供の手段または方法

エ 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること

2 前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合は第三者には該当しないものとします。

(1)機構が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合

(2)合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合

(3)個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いているとき

第6条(個人情報の開示)

1 機構は、本人から個人情報の開示を求められた際、「外国人技能実習機構保有個人情報管理規程」及び「保有する個人情報の開示実施方法及び開示手数料に関する規程」に基づき取り扱うものとする。

2 前項の定めにかかわらず、第2条第2項に定めるその他情報については、原則として開示しない。

第7条(個人情報の訂正および削除)

1 ユーザーは、機構の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、機構が定める手続きにより、機構に対して個人情報の訂正または削除を請求することができる。

2 機構は、ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正または削除を行い、これをユーザーに通知する。

第8条(個人情報の利用停止等)

1 機構は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下 、「利用停止等」という。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の利用停止等を行い、その旨を本人に通知する。

2 個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、本人の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じる。

第9条(その他)

1 本プライバシーポリシーは本サイトにおいてのみ適用されるものとする。

2 機構は、収集した個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他収集した情報の適切な管理のために必要な措置を講じるものとする。

3 本プライバシーポリシーの内容は、ユーザーに通知することなく、変更することができるものとする。

4 機構が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本サイトに掲載したときから効力を生じるものとする。